私の友人が、愛知県名古屋市で結婚式を挙げることになりました。
リゾートウェディングをテーマをした素敵な結婚式場「リトルリトリート」様です。
私は名古屋駅から電車に乗って、ひとりで行くことになりました。友人夫婦は車での現地入りですので、私が代わりに公共交通機関でのアクセス方法をチェックしてきましたので、そこでの裏技を公開します!
この記事の目次
- <まずはインターネットでしっかりチェック!>
- <どんな行き方があるのかチェック(車or公共交通機関)>
- <駅構内地図は撮影しておきましょう>
- <何番ホームから出発するのかも撮影しておきます>
- <行き先案内も撮影しておきます>
- <駅ホームの、出口案内看板もチェックします>
- <実際に歩いていく景色も撮影します>
- <目標とする建物の写真も忘れずに>
- <駅の周辺案内地図は必ず撮影しましょう。>
- <乗り換え駅がある場合は、建物の雰囲気や色などがわかる写真を撮ります>
- <エレベーターがあるかどうかは必ずチェック>
- <ゆとりーとライン大曽根駅のエレベーターで上に行きます>
- <エレベーターの左側には時刻表と運賃表が貼ってあります>
- <運賃をチェック:目的地「荒田」までの運賃は440円です>
- <時刻表は必ずチェックします。何分おきにくるかどうか?>
- <エレベーターを上がると、そこがゆとりーとラインの入り口です>
- <乗り口近辺の写真も忘れずに:右手に進みます>
- <どの系統に乗るかを確認します>
- <乗る種類(系統)を確認します>
- <乗り物の画像も撮っておこう>
- <停留所付近の写真も撮っておきましょう:荒田停留所で降ります>
- <向かって左手に、「ファッションセンターしまむら」が見えてきます>
- <google mapも活用しよう:バス停周辺地図案内>
- <濁り池の交差点を右折すると、右側にカインズホームが見えます>
- <歩く距離について、正確にチェックします。「徒歩5分」以内が理想>
- <リトルリトリートに到着です>
- <駐車場も必ず確認:お車の場合は、建物の裏手に広い駐車場があります>
- <ご友人・ご親戚待合ルームへは、スタッフの方が案内してくださいます>
- <皆様に快適にお過ごしいただくために、下見は必ず念入りに。>
<まずはインターネットでしっかりチェック!>
もちろん私も初めての場所ですので、まずはホームページのアクセス案内を見てみました。
ホームページはこちらです
<どんな行き方があるのかチェック(車or公共交通機関)>
当日は、名古屋駅まで送迎バスが出るそうなのですが、その送迎バスに乗らずに来られるゲストのために、公共交通機関での行き方をメインに調べました。
JR中央線「神領駅」より車で5分→車で来られるゲストは、ナビがあれば大丈夫なので、ここでは省略します。
ゆとりーとライン「荒田」停より徒歩5分→この行き方を実際に体験してレポートすることに!
電車で行く場合は、JR名古屋駅から、中央本線で大曽根駅まで行き、そこから先は「ゆとりーとライン」という乗り物に乗って、停留所で降りる、ということがわかりました。「ゆとりーとラインって何??」と疑問に思いながらも、まずは駅へ向かいます。
<駅構内地図は撮影しておきましょう>
JR名古屋駅からのアクセス方法をご紹介します。東京駅とか大阪駅とか、とくに大きな駅はもうそれだけで迷うので、このような地図はとりあえず撮影しておくとよいです。
<何番ホームから出発するのかも撮影しておきます>
JR大曽根駅に向かう必要がありますので、8番線に向かいます。ホームの階段に、方面がわかりやすく掲示されているので、初めての場合でも安心ですね!「大曽根」という文字を確認して、ホームへ上がります。
今回は7番線または8番線のホームへ向かいます。
<行き先案内も撮影しておきます>
いくつめの駅で降りるのか、事前に把握しておいたほうがよいので、このような看板もしっかり撮ります。
今回は「大曽根駅」に向かうので、4つめの駅ということがわかります。
<駅ホームの、出口案内看板もチェックします>
JR中央本線を利用して、大曽根駅に到着しました!
ここでもホームの案内板をみます。大曽根駅には北口と南口がありますが、「ゆとりーとライン」は北口方面と書いてありますので、北口に向かいます。いく方面により、出口が異なるので、この出口案内標識は欠かさずチェックです。
<実際に歩いていく景色も撮影します>
とにかく「まるで現地に行ったかのような」写真を集めてくるのが下見の目的ですので、たくさんの風景写真を撮ります。
通路上の表示にも「ゆとりーとライン」と書いてあるので、そちら方面へ向かいます。
<目標とする建物の写真も忘れずに>
通路を歩いていると、右前方に「ゆとりーとライン・ガイドハイウェイバス」という文字が見えてきました!
あの建物を目指します。
<駅の周辺案内地図は必ず撮影しましょう。>
先ほどはJR名古屋駅の周辺地図も撮影しましたが、乗り換える駅ごとの写真も撮っておきます。
JR大曽根駅周辺案内地図はこちらです。
北口を出てすぐとなりが「ゆとりーとライン」の乗り場となっています。
<乗り換え駅がある場合は、建物の雰囲気や色などがわかる写真を撮ります>
JR大曽根駅北口を出ると、正面にグレーの入り口が見えます。
これが「ゆとりーとライン大曽根駅」です。
<エレベーターがあるかどうかは必ずチェック>
荷物が多いので、階段ではなくエレベーターを利用することに。
駅によっては、階段しかなかったり、エスカレーターしかない場合もあります。とくに高齢のゲストの方は、エスカレーターに乗れない方もいらっしゃるので、必ず「エレベーターの位置と利用可能かどうか」は見ておきましょう。
私は足の悪い父と母と3人で東京でのいとこの結婚式に参加したのですが、品川駅には二つの改札があって、たまたまエレベーターのない方のホームを選んでしまったので、もう少しで電車に間に合わないところだったという経験をしたことがあります。
(父はエスカレーターに乗れないため駅員さんに相談すると、猛ダッシュで車椅子を取りに行ってくださり、素早くホームへ連れて行ってくださったので、なんとか間に合いました。)
<ゆとりーとライン大曽根駅のエレベーターで上に行きます>
<エレベーターの左側には時刻表と運賃表が貼ってあります>
目的地は「荒田」ですので、17個目の停留所となります。
<運賃をチェック:目的地「荒田」までの運賃は440円です>
事前に金額を確認しておくと、降りるときにあわてなくてよいですね。
<時刻表は必ずチェックします。何分おきにくるかどうか?>
あわてなくても、どんどん乗り物がくる様子なので、ほっとひと安心。10分おきでした。
知らない場所、知らない乗り物に乗るときはそこが心配なので、時刻表を確認しておくと安心です。
<エレベーターを上がると、そこがゆとりーとラインの入り口です>
<乗り口近辺の写真も忘れずに:右手に進みます>
<どの系統に乗るかを確認します>
時刻表の下に、行き先が書いてありますので、見てみると、「荒田」に行くには、赤い色と黒い色の線の2種類があることがわかりました。
<乗る種類(系統)を確認します>
赤い色は「大曽根から中志段味」、黒い色は「大曽根から高蔵寺」と書いてあります。
このどちらかに乗れば、17個目の停留所「荒田」に着くことがわかりました。
エスカレーターでホームに上がります。1番線と書いてありました。「小幡緑地方面」のホームです。
ホームから見た外の景色です。
雨でも濡れないので大きな荷物を持っていても安心です。
<乗り物の画像も撮っておこう>
今回は「ゆとりーとライン(ガイドハイウェイバス)」という乗り物を利用しました。名古屋市内の方々にはメジャーな乗り物ですが、県外の人には初めて見る&乗るものですので、「実際にどんな乗り物なのか?」と、不安になります。
招待状に同封されている案内地図には、「ゆとりーとライン」としか書いてありませんので、そのへんの情報をサポートするためにも、まずは新郎新婦のお二人が実際に行き方を体験しておき、ゲストの方々から相談があったときにお答えできるとよいと思います。
とくに、ご親戚などの高齢者の方々は「インターネットで事前に調べる」という手段をお持ちでないことが多いので、現地までの電車の乗り換え案内を含めて調べ、もっと詳しい案内地図をお手紙で送るなどしたいものですね。
バスの画像は撮れなかったので、公式ホームページのバス画像を添付しておきます。見た目は一般的なバスです。
「ガイドハイウェイバス」という名前の通り、高架にガイドレールが敷かれていて、バス専用道路のようになっています。
そのレールの上をバスが進んでいき、目的地で降りることができます。バスは途中で高架を降り、一般道路を進みます。
車窓からの景色を楽しみながら、あっという間に荒田停留所に到着しました!
<停留所付近の写真も撮っておきましょう:荒田停留所で降ります>
このブルーの看板が目印です。
<向かって左手に、「ファッションセンターしまむら」が見えてきます>
<google mapも活用しよう:バス停周辺地図案内>
バス停はしまむらの近くなので、「濁り池」という信号のある交差点を右に曲がります。
<濁り池の交差点を右折すると、右側にカインズホームが見えます>
向かう方向に、結婚式場「リトルリトリート」が見えてきました!
<歩く距離について、正確にチェックします。「徒歩5分」以内が理想>
先ほどの「荒田」のバス停からは、徒歩5分ぐらいですので、荷物を持っていても歩ける距離です。
ゲストはハイピールを履いていたり、大きな荷物を持っていたりしますので、徒歩10分だと遠く感じます。
できれば5分以内で来られる場所が理想ですね。今回のリトル・リトリートさんは、バス停から5分以内でした。
<リトルリトリートに到着です>
<駐車場も必ず確認:お車の場合は、建物の裏手に広い駐車場があります>
すぐ近くに駐車場があると本当に便利ですね。車から降りてすぐ、式場の入り口があります。
こちらはプール側の入り口ですので、正面入り口におまわりください。
<正面入り口から入ると、中庭が広がっています>
気分はリゾートウェディングですね。
<ご友人・ご親戚待合ルームへは、スタッフの方が案内してくださいます>
どうぞ素敵な1日をお過ごしくださいませ。
<皆様に快適にお過ごしいただくために、下見は必ず念入りに。>
結婚式に参加してくださるゲストは、年齢や健康状態もさまざまなので、「皆様にいかに快適に会場まで来ていただくか」を考えることから、すでにおもてなしはスタートしています。ですので、いろんな角度からのアクセスチェックは必ずしておきましょう。
とくに、遠方からのゲストや親戚の方々が多い場合は、結婚式前後の宿泊施設へのアクセスや、市内観光の場所まで調べておくといいと思います。「結婚式場が用意してくれた地図があるから大丈夫」と思っている人が意外と多いのですが、あれだけではぜんぜん情報が足りないので、招待客が決まったら、ゲストの皆様に個別にお電話などをして、「会場までの道のりは大丈夫ですか?」などの確認とフォローをしてみるのもよいですね。
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