「ロケーションフォト」がブームですね。スタジオ撮影ではなく、屋外に出て撮影をするというもので、ウェディングの記念にぜひとも撮っておきたいものです。
一般的には、ロケーション撮影をしているお店で衣装を選び、ヘアメイクもしてもらって、撮影場所まで車で移動して撮るという流れになるようです。
真夏になってしまうと、かなり体力を使うので、今が一番いい季節かもしれませんね！
「ロケーションフォトって？」という人のために、素敵なウェディングフォトをピンタレストに集めましたので参考にしてくださいね。
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もちろんプロに依頼するのもよいですが、衣装＋ヘアメイクとなるとどうしても５万円以上になってしまうので、最近では「エンゲージメントフォト」ということで、普段着での二人を撮影してもらうプランもあるようです。
私は、どうしても「ロケーション撮影したい！」という気持ちが高まり、ウェディングドールと撮影用小物を持って、撮影に行ってきました！
あいにくの曇り空でしたが、シバザクラや菜の花が見事に咲き誇る、広大な公園です。（ロケ地・長野）
チューリップは、すでに終わりの時期でした。
菜の花畑がきれい！さっそく持参した、店長私物のコリラックマ（ウェディングバージョン）で撮影です。
ニコンの一眼レフを持っていったのですが、まさかの機材トラブルで途中から使えず、iphoneやデジタルカメラも併用しています。
このブーケは、シェリーマリエ専属の、ぬいぐるみドレスデザイナーさんに作ってもらった限定品です。
（現在市販はしておりません）。ドレスは、クリエシリーズの「コレットピンク」というものを着せています。
シバザクラの前で。リラックマにつけているシルクハットと蝶ネクタイも限定品で以前販売していたのものです。
新郎は衣装を着ていませんが、シルクハットと蝶ネクタイでウェディングらしさが出ていますね。
とくにこの、紫色のシバザクラが幻想的できれいでした！
こんなに鮮やかな色のシバザクラも咲き誇っています。
いろんな種類のお花が咲いていましたので、ロケーション撮影にはぴったりでした。
このティアラは、「プレミアムソフトベールつきティアラ」というもので、こちらもシェリーマリエ専属のぬいぐるみデザイナーさんとの共同開発品です。安全ピンで頭につけられるようになっています。
チュールのしなやかさにこだわりました。
ここで、レトリバーのウェディングドッグ登場。リラックマ＆コリラックマだけではなく、他のウェディングドールも持っていき、撮影しました。
色鮮やかな黄色いお花（名前わからずすみません）が、ぬいぐるみのかわいらしさを引き立てます。
ぬいぐるみが汚れないように、下に白いお花の造花リースを敷いています。
３００円ショップ（3COINS）で購入したイニシャルオブジェも持っていきました。（２文字で３００円）
３COINSのアルファベットオブジェは、ウェディングドールと一緒に飾ると素敵です。お二人のイニシャルと＆の文字を並べて、ウェルカムスペースなどを素敵にデコレーションしてみましょう。
お花に埋もれたような写真は、ポストカードにも使えそうですね。
つつじもちょうど見頃でした。
ロケーション撮影は、時期が全てですので、普段から「ここで撮影したら素敵かも」と思うスポットをいろいろ見歩いておくといいですね。さくらの季節はもう終わってしまいましたので、これからなら「新緑」とか「水辺」「海辺」とかがおすすめです。
ウェディングドールを前撮り撮影で使うというお客様が急増中です。お二人の思い出のぬいぐるみに衣装を着せて、ぜひぜひロケーションフォト撮影現場などでお役立てくださいね。
「お好きなぬいぐるみに着せるタキシード＆ドレス」のコーナーをご覧ください。
ぬいぐるみだけのロケーション撮影なら、撮影場所をあまり限定せずに素敵な記念写真が作れます
たとえば、今回のシバザクラ前での撮影は、遠くから見るとこのような花壇です。↓
それをアップで撮影すると、このような画像になります。
一番いい季節なので、みなさんもロケーションフォトを楽しんでくださいね！
シェリーマリエでは、皆様からの幸せフォトを募集中です。「ロケーション撮影行ってきたよ！」という方、ぜひぜひお写真を共有させてください。ホームページやブログでご紹介させていただきます。
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