自分が理想とするブーケを、プロに教えてもらうには、講習会に参加するのがおすすめです。横浜にある「ブライダルボックス」さんで、プロが教えてくれる講習会に参加した花嫁さんからお写真をいただきました。
この記事の目次
ブーケ作り講習会に参加してプロに教わるのがおすすめ！
初めてのブーケ制作は、プロに教わるのがおすすめです。この花嫁さんは横浜のブライダルボックスというお店にて、ブーケ制作を教わったそうです。（ここではお店にあるお花から材料を選び、プロが教えてくれたとのことでした）
材料費実費＋講習料金がかかります（料金は各店舗によって異なりますので、ブーケ講習会を開催しているお店に直接お尋ねください）
とても楽しくブーケ制作できましたカラードレス用のブーケが仕上がった様子
ブーケの完成です！理想とするブーケのアイデアは、あらかじめイメージを固めておくのがポイント！
雑誌の切り抜きなどを集めて、イメージ作りをしておきましょう。ゼクシィアプリやピンタレストなどを利用するのもよいですね。
白ドレスに持つブーケはイエローとグリーンお花を自分で選べるのがうれしいですね。（市販のキットなどではすでに花材料が決まっているので、アレンジはできても一から選べないため）
ブートニアにもアクセントカラーを入れました
ブートニア完成です。パープルがアクセント自分で作ったブーケでオリジナルウェディング！
中庭での撮影
バージンロードにて
陽だまりの中でブーケが輝きますカラードレスにはバスケットブーケを持ちました
カラードレスのリボンと色を合わせたバスケット
新郎様とのコーディネートが素敵生花よりもアートフラワーブーケが最近人気です
私が結婚式をしたときは、白ドレス用とカラードレス用に、二つのブーケを用意しました。当時は「ブーケは生花が王道」だったので、雑誌の切り抜きを集めてお花屋さんにオーダーしたのですが、ひとつあたり約２．５〜３万円ぐらいかかった記憶があります。（２セットで約６万円目安）
しかも結婚式が終わって数日で枯れてしまったので、「押し花ブーケにしてメモリアルにとっておきたかったな」と思いました。その点、アートフラワーブーケなら、生花に見劣りせずリアルで、前撮り撮影や挙式後のメモリアルにもなるのでおすすめです。お花にこだわっても、生花ブーケよりはコストを抑えることもできそうです。
リアルなお花選びが成功の秘訣！
花嫁控え室で出番を待つブーケアートフラワーと言っても、その質感は様々です。ネット通販でも造花は購入できる時代ですが、実際に目で見てお花選びをした方が、イメージ通りのブーケができます。
特に東京や横浜には、豊富な花材から選べる実店舗がたくさんありますので、またの機会にお店情報をまとめますね。
＜プロに教わるウェディングブーケ手作り講習会の画像一覧＞
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