プレ花嫁ならぜひとも準備してしておきたい「フォトプロップス」について詳しい作り方や必要な道具をご紹介します。
まずは厚手の用紙に好きな絵柄をプリントするのですが、普通のコピー用紙にプリントして後で厚紙(板目用紙など)に貼ると言う人と、最初から厚紙にプリントすると言う人などに分かれます。 私もいろんな上でチャレンジしてみましたが、やはり専用のプリント用紙がきれいに発色します。
また「ミタント」と言う少し素材の入った風合のある用紙も仕上がりがきれいでした。
家庭用プリンターではまり厚手の用紙は印刷できませんので、やはりプリントした後にさらにお気をするのが1番しっかりと作れるコツですね。 スプレーのりなどを使って効率よく作業すると、たくさんのプロップスを作るのにも役立ちそう。 プリントできたら、次はハサミまたはカッターで好きな形に切ります。 カッターにもこだわると作業効率が良くなります。私はアマゾンでこのカッターを購入しました。 切れ味も抜群。
そして、持ち手のペーパーストローをつけるにはグルーガンが便利です。ダイソーで売っている200円のグルーガンはコードが長いので使いやすいです。
このパッケージを目印に探してみてくださいね。セリアのグルーガンはコードが短いので延長コードが必要となりそう
ペーパーストローをフォトプロップスの裏側にグルーガンで取り付けます。
グルーガンにはリックタイプのブルーと呼ばれるボンドを使いますが、これは100円ショップに売っているものは不透明なものが多いので、より透明感があるものをアマゾンなどで入手しました。
フォトプロップスだと裏側なのでそれほど目立たないのですが、グルーガンはウエルカムボードやリングピローなどウェディングアイテムDIYに活用するので、スティックもクリアタイプにこだわっておいた方が良さそうです。 100円ショップのものと、専用のものがこれほど色味が違います。
ペーパーストローをつけただけだと少し寂しかったので、リボンとお花をつけることにしました。俺はお好みで付けてみましょう。
リボン結びが難しいと言う人のために、結ばなくても良いリボンの作り方をご紹介します。
後は真ん中をつまみ、ワイヤーがついたお花飾りを真ん中に巻き付けます。
これをプロップスとストローの境目に巻きつけてさらにグルーガンで固定します。
リボンがつくと、とてもガーリーになりますのでぜひ試してみてくださいね
フォトプロップス以外にも花嫁DIYには、カッター、厚手の印刷用紙、グルーガンは頻繁に出てくるアイテムです。 男の人の方がこれらのアイテムを使いこなしている場合が多いので、ぜひ分担して手作り作業を楽しんでくださいね。
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