実物大型紙付きキットの作り方<ウェルカムアニマルショップ>

実物大の型紙が生地に印刷してありますので、それをパターンシート(もしくは厚紙)に写して、丈夫な型紙を自分で作ります。手作りを一から楽しみたい人に最適な、本格的キットです。

実物大型紙付きキットの、大まかな流れをご紹介します。

型紙を作る

実物大の、型紙がついていますが、このままでは紙がうすくて型を取りにくいので、次の2通りの方法にてしっかりした型紙を作ります。

◆コピーして厚紙に貼る

◆パターンシート(A4サイズ、3枚いり500円)に写して切り取る。(パターンシートとは、厚紙のようなものですので、それに写すことによってしっかりとした型紙ができることになります)

布に型紙を写す
毛の流れをよく確認して、切り抜いた型紙を置き、ペンを使って型紙を布に写します。このとき、型だけでなく、合い印やジョイントの位置なども写しておきます。

布を裁断する
縫い代分も忘れずにとりながら裁断します。裁断したら、パーツが揃っているかどうか確認しましょう。

パーツを縫う
半返し縫いで各パーツを縫っていきます。糸の色は、生地の色に合わせるようにしましょう。

切り込みを入れる
きれいに表に返せるように、パーツに切り込みを入れます。

表に返す

縫い合わせたパーツを表に返します。このとき、小さなパーツなどは手では表に返しにくいので、「手芸用かんし」(1500円にて販売もしています。)を使うと、きれいに返すことができます。

目打ちや針を使って、縫いこまれている毛を引き出します。

頭を作る
鼻先から順に、綿を詰めていきます。鼻先は刺繍をするので、しっかりと固めに詰めます。このとき、「スタッフィングスティック」(700円にて販売もしています。写真はこちら)を使うと、よりしっかりと綿を詰めることができますが、割り箸などでも代用できます。

目をつける

まち針を刺してみて、目の位置を決めます。そして「ぬいぐるみ用針」(6本入り500円にて販売もしています。)などの太くて長めの針を使い、目をつけます。

首の下から目の位置まで針を通す必要があるので、長めの針が必要となるわけです。

鼻と口の刺繍をする
洋裁用マーカー(水で消えたりするもの)を使って鼻の位置を書き、刺繍します。

耳をつける
耳をつければ、顔の出来上がりです。

腕・足を作る

手足を動かせるタイプのベアーを作る場合は、手足それぞれに「ジョイント」と呼ばれる器具をセットします。このジョイントによって、各パーツがつながります。

ジョイントには

◆ハードボードジョイント

◆プラスティックジョイント

の2種類があります。キットの内容により変わりますが、どちらも用途は同じです。

胴に腕・足・頭をセットする
ジョイントをつなげて、すべてのパーツを組み立てます。最後に胴体に綿をつめ、背中をとじます。

毛並みを整える

モヘアなどの、毛足の長いベアーの場合は、「ぬいぐるみブラシ」(1000円にて販売もしています。)を使って、毛並みを整えるとよいでしょう。

あとは、洋裁と同様、衣装を作り、着せてあげるだけです。

素敵なぬいぐるみが出来上がりますように!

この「実物大型紙つきキット」は、一番上級コースなので、初心者の方は

「生地カット済みキット」や「縫製済みキット」などを選ばれるとよいでしょう。

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